逆日歩(ぎゃくひぶ)と制度信用、一般信用について

株価の変動を気にせず、株主優待を手に入れる手順」で出てきた逆日歩(ぎゃくひぶ)。

これが株主優待を取得する時にやっかいになってきます。

逆日歩は手数料や利息とはまた別に発生するコストのことです。
この逆日歩、思いがけず高額になることがあります。株主優待の価値よりも逆日歩が高くなることもありえます。

 

逆日歩はなぜ発生するのか

信用取引の場合、売りと買いの数はバランスがとれていないといけません。
特に売りが多くなってしまうと、足りなくなってしまい、高額な費用を払わないといけなくなってしまいます。

信用売りが信用買いよりも多くなっている時は、逆日歩が発生しやすい状態になっているので、注意が必要です。

逆日歩について参考になるサイトを紹介します。

逆日歩とは?/信用取引入門

逆日歩情報
日々の逆日歩情報を確認できます。

制度信用と一般信用

信用取引には2種類の方法があります。「制度信用」と「一般信用」です。

逆日歩が発生するのは「制度信用」の場合だけです。「一般信用」の場合は逆日歩が発生しません。
制度信用で空売りする場合は逆日歩に注意が必要です。

言葉が違うと混乱しがちですが、どちらの場合も株主優待を取得するために使う場合は取引内容には大きな違いはありません。コストが違うだけです。

信用取引 – Wikipedia

ただし、一般信用での取引ができる証券会社が少ないです。松井証券カブドットコム証券大和証券岩井コスモ証券の4つでしか一般信用での取引ができません。

この中では松井証券、カブドットコム証券が手軽です。私もこの2つの証券会社を利用しています。