よく見かける「〜ホールディングス」の意味とは?

株式市場の銘柄をチェックしていると、株主優待を実施しているかどうかに関わらず、こんな名前の会社名をよく見かけませんか?

「〜ホールディングス」

よく見かけるけど一体これはどういう意味なのかが、今まで分かっていませんでした。おそらくこのページをご覧になっているあなたも気になっていることの一つだと思います。

今回は、そんな「ホールディングス」の謎を紐解いていきましょう。

 

ホールディングスには意味がある!

ホールディングスのホールディング(holding)は保有、保持という意味です。
ホールディングスは自社の株を持っている、持株会社のことです。これを書いている私自身、今まで知りませんでした。

自分の会社の株をある程度持っている会社はホールディングスになります。自社株を持っているからといって、必ずしも「〜ホールディングス」という名前にする必要はないですが、最近はホールディングスという名前がついている会社が多くなりました。

 

ホールディングスのメリット・デメリット

ホールディングスにすると、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。もちろん、メリット・デメリットの両方があります。

 

メリット

・他の企業を買収しやすい
・敵対的買収されない

 

デメリット

・連結している企業のうち1つでも赤字企業があると信用不安になりやすい
・子会社同士の連携がしにくい

 

他にもいくつかありますが、主なところだとこのようになります。

 

株主優待を目当てにする立場としてどうすればいいのか?

ホールディングスをどうこう言ったところで、株主優待を目当てにする立場からすれば、それほど大きな影響はないと思われます。

グループ企業となるので、デメリットの部分である信用不安に注意が必要です。逆に言えば、割安になっている可能性もあります。投資する際は他の銘柄よりも気をつけた方がいいかもしれませんね。